ハンズオン研究会

IMG_1837 先日、「ハンズオン・マス研究会」に参加して参りました。
「ハンズオン」とは「手を使って」という意味で、算数の授業を紙と鉛筆だけで行うのではなく、ブロックや折り紙など様々な道具を使い、子どもたちが実際に手を動かして体験しながら学んでいく方法論です。この研究会では坪田耕三青山学院大学教授を中心に小学校の先生たちがご一緒に研究されていらっしゃいます。
当日はトモエMIアカデミーでも使用しているパターンブロックをかけ算の導入に活用した事例の報告がありました。
そろばんももちろんハンズオンの一つですね。
このような楽しく学べる工夫で“算数好き”な子どもが沢山育って欲しいものですね。