玉川学園の延長教育プログラム「SOROBAN」
2016年4月より玉川学園の延長教育プログラムの1つとして、「SOROBAN」の授業を担当しています。
幼稚部のクラスでは、100玉そろばんを使って玉を数えたり、玉で数を表現することを主眼にしています。12月には「100玉そろばん検定試験」を実施し、見事全員が合格しました。
低学年のクラスでは習熟度別ドリルでそろばん学習を進めました。レベル➀~➅までの練習ドリルになるので、練習すればするほど早く➅に進む事が可能になり、練習量が少ないとなかなか次のレベルに進む事ができません。
このため、良い意味での競争心が各生徒に芽生えてきました。実際、誰が一番早く➅のドリルを終了するか競い合うようになりました。
毎日の小さな努力が大きな成長に繋がるという事実をそろばんを通して学んでもらえればと思っています。