2019年4月10日 / 最終更新日時 : 2019年4月10日 TOMOE MI ACADEMY 講師ブログ 子どもに分かりやすい公文時計 前回、日々の生活の中で「時間」というものを意識させるお話をしました。 次に課題になるのが、時計の短針と長針を読むということです。 1年生の生徒さんで、時計を読むのが得意なお子さんがいます。 同年代の生徒さんが読めなかった時間もスラスラと解いていきます。 お家でお母さんと練習していると思っていたのですが、 「公文の時計を使って読めるようになった。」というのです。 それを聞きネットで調べ、ポチっと購入し、本日届きました! 短針を読む際につまづくのが、短針が数字の間にある時。 2と3の間にあっても、それを2時と読むのが難しいようです。 次に、長針の読み方。5の倍数になっていることが分かってもいても、すぐ「2=10分」と読むまでには それなりに練習が必要です。 それらの問題が全て解決され、子どもの視点からとても読みやすくなっています。 短針と大きい数字、長針と分数字の色が同じ点も嬉しいですね。 小さな工夫で、多くのお子さんがスムーズに時間が読めそうです。